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文春新書『英語学習の極意』著者サイト

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購読雑誌リストアップ

購読中の雑誌のリストアップを思い立った。平成21年6月1日から、自宅に届いた順に並べてみよう。

210601 Esperanto Universala Esperanto-Asocio
(本部がロッテルダムにある世界エスペラント協会の機関誌。月刊。もちろん全文がエスペラントで書かれている。世界エスペラント協会は終身会員になっている。)

210601 U7 学士会
(学士会が若い世代を意識して編集している隔月刊の広報誌。)

210601 二期会通信 東京二期会
(オペラの二期会の月報。でも、なかなかオペラまで足が回りません。)

210601 La Harpe (ラ・アルプ) 劇団四季
(劇団四季の月報。長期公演だからと油断して、けっきょく見そこねる傑作の数々よ……。)

210603 靖國 靖國神社社務所
(靖國神社崇敬奉賛会の終身会員です。ここ3年間、みたままつりに献燈しております。ことしもわたしの名入りの提燈が2つ並ぶはずです。)

210604 エスペラント La Revuo Orienta 日本エスペラント学会 Japana Esperanto-Instituto
(本部が新宿区早稲田町にある日本エスペラント学会の機関誌。月刊。日本文8割、エスペラント文が2割。大学生時代、この編集部に入りびたっていた。それが人生の壮大なムダだったのかどうか、いまだ整理がつかない。)

210605 祖國と青年 日本協議会・日本青年協議会
(昨年夏、大阪で伊勢雅臣さんの講演会に参加させていただき、そのとき購読を申し込んだ。毎号捨てずにとってある。)

210606 Voice ボイス PHP研究所
(いちど中国・タイ国の関係について依頼原稿を書かせていただいた縁で、毎号ご送付いただいている。守備範囲が広く、字も読みやすい、良質のオピニオン誌なり。⇒ さすがに平成24年あたりから、送付されなくなった。)

210608 TIME 
(Newsweek より TIME だ。取材コスト節減のあおりで、さいきん新聞の文化面的記事が増えて、このままいくと機内誌みたいになりそうだ。)

210610 生命の光 キリスト聖書塾
(手島郁郎氏が創刊した原始福音信仰のともしび。足立区にお住まいの吉村騏一郎さんが毎号送ってくださっていたが、きょう届いた6月号に吉村さん追悼の記事がある。封筒を見たら、送り主の名が吉村はつね さんに変わっていた。)

210615 GRAN グラン (DCカードの月刊会員誌)
(この雑誌の巻末案内で演劇切符を買うのは、やめたほうがいい。DCカードのチケットサービスは、予約時、席番号を購入者へ教えない。公演の2週間前に切符が届いて、S席でもチョー末席と知る悔しさ。そういうことが6度続いて、さすがに悟った。やはり切符は劇場窓口に行って買うのに限る。
⇒ 210819 なんと経費節減のために 「Gran グラン」 誌は廃刊となり、代わりにページ数半減の会員誌が Partner という名で創刊となった。Gran 誌は、海外取材の旅行記事が面白かったのだが、それはもう望めないようだ。)


210619 日本の息吹 日本会議
(誌面には、まともな国会議員さんや県会議員さんが登場する。議員の大多数がこうであれば、日本国の運営もすっきりするのだが。)

210627 俳句雑誌 鷹 鷹俳句会(主宰・小川軽舟(けいしゅう)先生)
(藤田湘子(しょうし)先生が創刊なさった俳誌。久しく投句をしていない。もっぱら読むだけである。一時は3つの俳句会に入り、俳句雑誌が月に6冊ずつ増えていたわたしだが、読む雑誌を徐々に減らして今はこの俳誌一本。ちなみにその頃の6冊というのがこの 『鷹』 と、黒田杏子(ももこ)先生主宰の 『藍生(あおい)』、辻桃子先生主宰の 『童子』、そして 『俳句研究』 (富士見書房)、『俳句』 (角川書店)、『NHK俳壇』 だった。 ⇒ 平成23年を以て鷹俳句会を辞め、これをもって俳句雑誌の購読はなくなった。)

210701 佳 兆(かちょう) 河内國平一門だより 
(奈良県の東吉野村で刀鍛冶の道ひとすじの刀匠・河内國平先生には、刀剣を蒐集していた亡父が親しくさせていただいた。刀剣にまつわる話題と、河内國平一門の近況を載せた季刊ニュースレター。毎号4ページだが、創刊号から大事にファイルしてある。今回、47号が届いた。創刊12年になるわけだ。)

210701 シアターガイド 
(時間とカネがあれば、東京は絶品の演劇が日替わりで見られる。もうメトロポリスから離れられない。必需の月刊誌であります。)

210703 學士會会報 学士会 
(学士会が 『U7』 誌と交互に出している隔月刊の講演・論文集。かつてはこの 『學士會会報』 誌が毎月出ていたのである。学士会には昨年入りなおした。読者イベントで学士会館を使わせていただいたためだ。)

210703 歴史と教育 自由主義史観研究会 
(配信誌に転載したくなるような目から鱗の話が毎号載っている。)

210715 史(ふみ) 新しい歴史教科書をつくる会 
(「つくる会」のごたごたは、つくづく残念だった。)

210808 ヴァチカンの道 横浜アクショングループ 
(日本のカトリック教会には 「カトリック正義と平和協議会 (正平協) 」 という実に気持ちの悪い政治団体が巣食っている。大部分の信者はこの癌の怖さに気づかず正平協は暴れ放題だが、健全な保守の立場から決然とこれに警鐘を鳴らしているのが横浜アクショングループの 『ヴァチカンの道』 だ。
安易なポピュリズムに流れすぎる教会ミサのかたちにも苦言を呈し、荘厳な典礼の復興を訴える。 ⇒ 平成24年に停刊となった。)


220420 亞洲週刊  
(香港で出ているニュース週刊誌。ウェブサイトで記事を読むのは、ぼくの生活では現実的に不可能だ。ネットで定期購読を申し込んだら、台北から送られはじめた。漢語文化圏の動きをフォローするには重宝なので、海外出張時によく買って読んでいたが、最近は海外出張そのものがなくなってしまい、このままではいかんと思っていた。『中国人に会う前に読もう』 で他人に薦めておきながら、自分が読んでいないのでは失格だからね。 ⇒ 平成25年4月を以て購読を中止した。)

220526 京劇ニコニコ新聞 特定非営利活動邦人 京劇中心 
(京劇が大好きだ。あきらかに、ミュージカルを見るときと同じ脳部位で鑑賞している。中国語が魅力を開華させる瞬間でもある。京劇ニコニコ新聞は、わずか4ページの季刊紙だが、5月23日に見たばかりの湖北省京劇院の 「赤壁の戦い」 に出演した江峰さん、尹章旭さんの すっぴんインタビューや、謡いの中・日対訳から、俳優さんの好物料理のレシピまで、うれしい内容です。)

250920 致知 致知出版社 
(かねてより、示唆に富む致知メールマガジンを読んでいたが、意を決して購読することにした。もっと大判の雑誌と思っていたら、判型も厚さも週刊誌大。)


これらの雑誌に加えて
日本経済新聞 と 産経新聞 の宅配を受け
インターネットから The New York Times, The Wall Street Journal, The Christian Science Monitor の記事 (おもに時事評論) をプリントして読む
……という辺りが、わたしの日々のインプットです。

ドイツ語の Die Welt 紙や ロシア語の Ogonyok 誌などを守備範囲に加えたい気持ちですが、力およばず というところ。


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